先週金曜日にイスタンブールに戻りました。ドーハでの乗り継ぎが1時間しかなくて間に合うか心配しましたが、飛行機を降りてからターミナルに行くバスの乗車時間が5分ほどだったので、これなら余裕だわと思ったけれど、フライト案内板を見たらLast Callになっていました。
空港内電車に乗りゲートに着いたら、イスタンブール行きの方〜と呼ぶ係員がいて、もうみんな乗り込んだみたい。
ビジネスクラス用のバスが待っていて、とにかく間に合いました。
イスタンブールに着いたら、キャリーバッグの取っ手が5cmほど上がった状態で出て来ました。取っ手をガチャガチャ上げ下げしていたら、中に収まりましたが、今度は出て来ない!
損傷を申告しなくては、と周りを見たら、それ用のオフィスがありましたが、閉まっていました。
カタール航空はここで対応するはずだが… 次にみつけたのはこれ⤵
バス会社のHavasが代行しているのです。出てから電話すればいいと思って税関を通りました。私の前の人はどこから?と聞かれて荷物検査に回されました。私も聞かれましたが、日本からと言ったら、大丈夫でした。良かったわ。
外に出たら夫はまだ迎えに来ていなくて、1時間待ちました。夫はキャリーバッグの損傷を何とかしようとインフォメーションに聞いて、他にもクレームの人がいたので、中から担当者が出て来ました。一人一人のバッグ損傷の内容をメモして、中にいる担当者に連絡し、私の場合はHavasの規約では補償できないとわかりました。5年以上前に買ったキャリーバッグは補償できないそうです。しかしカタール航空のHPで申告したら補償してくれるかもしれないと言われました。
私は新しいのを買おうと思っているのに、夫はとにかく申告しろというから、カタール航空のHPで申告しようとしましたが、ブランド名の選択でサムソナイトが出て来ない! 何百とブランド名があり、なかなかリストが出て来ない! 諦めて損傷内容のところに書きました。バッグの形状、色、外側の素材も選びました。
チケット、荷物タグ、搭乗券の写真を添付しましたが、PDFファイルの質問票にも記入、添付の箇所で申告を諦めました。ネットでの質問に答えたのと同じ内容を紙に書いて記入しないといけないなんて、ネット申告の意味がありません。もしかしたら、PDFファイルにIPADなら記入する方法があったのかもしれないけれど、諦めさせるためか面倒な仕組みになっているようです。
夏に帰国したら、新しいのを買います。軽いのが欲しかったんです。楽しみだわ〜