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ケバブレストランHASKRAL

先月、友人とモスク巡りをしたときに、おいしいキュネフェが食べられるハタイ料理レストラが近くにあるというので行ってみました。ハタイはトルコ南部の街でおいしいもので有名。チーズを使ったお菓子のキュネフェはハタイのお菓子です。

夫とその10日後に再度のモスク巡りに行ったとき、そのハタイ料理の店、HASKRALで夕食にしました。しかしその前に、夫と行ったときのゼイレックモスクの写真を載せておきます。

モスクの裏側です。あとから継ぎ足した建物が明らかに分かります。

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空から見たモスク。最近は、歴史的な建造物の前に、トルコ語、英語、アラビア語で書かれた説明文が書かれた小さな塔が置かれています。QRコードを取りこめばスマホで説明が聞けるようです。試したことはありませんが。

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前回行ったときはまだ暑かったので、この入口のカーテンみたいなものは開いていました。この堅いものの横から中に滑り込みます。
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祭壇のレリーフがきれいです。
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その後訪れたレストランで、羊肉を塩で固めて焼いた料理を注文した人たちが3組ほどいました。テーブル横に運ばれて来たのち、塩のかたまりの上にお酒を掛けて火をつけます。火が消えたら、塩蓋を割って中のお肉をウエイターが切り分けます。
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私が好きなテプシケバブ。テプシはお盆のことですが、お盆みたいに薄い鍋で、薄く延ばしたひき肉を焼いたもの。今までハタイでもベイオウルのハタイ料理の店でも何度も食べた料理ですが、口に合いませんでした。たぶん、羊肉のにおいや油のせいです。もっとあっさりしているはずがここのは濃厚。
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食後にキュネフェ。フルーツはサービスで付いて来ましたが、どれもまずくてほとんど残しました。キュネフェはおいしかったです。中に入ってるチーズはたっぷりで、ピスタチオの粉もふんだんに振り掛けてくれます。
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他にラフマージュン(ひき肉が載ったクレープみたいなもの)とチーキュフテ(生の牛肉とひき割り小麦、サルチャと呼んでいるトマトペースト、香辛料を入れて練ったもの)を注文しました。ラフマージュンの味も私には合わず(たぶん羊肉のせい?)、チーキュフテはきらいなので食べなかったけれど、夫もまずかったと言って、残しました。その有名な店には今のイスタンブル市長も来店したことがあるそうです。しかし、我が家は、もう二度と行きません。羊がOKな方向けです。キュネフェだけはまた食べたいけれど、家からは遠すぎます。ウエイターのサービスは満点でした。よく教育されています。だからチップは多めに。このお店、お酒はありません。日本人向けではないですね。この店は元々お酒は置く気がないって感じですが、酒類の販売許可をとるのは大変らしいです。



# by istanbulnikki | 2019-12-11 23:42 | 食べ歩き | Comments(0)

先月のことになりますが、ロシアのエフゲニー・オネーギン劇団の「エフゲニー・オネーギン」を観に行きました。場所はZorluセンターのPSM劇場。大きな会場です。東京文化会館のように5階くらいまであります。お芝居なので、いい席でないと行った甲斐がないと思い、奮発して一番高い席にしました。高いと行っても330リラ。6000円。日本だったら、20000円はするかも。夫は行く気がないし、友人を誘う時間もなかったので、一人で行きました。

「エフゲニー・オネーギン」は元々はチャイコフスキーのオペラで、それをお芝居に仕立ててありました。お芝居だけど軽い歌やダンス、楽器演奏も入り、飽きずに見られる演出です。日本にいたころに、池袋の東京芸術劇場でロシアから来た劇団のオペラを見に行ったことがあります。内容は、エフゲニー・オネーギンの果たせなかった恋物語です。

このPSM劇場で一番高い席を買ったのは初めてでした。いつもは上の階に行きますが、今回は下へ。

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着飾った人とラフな格好をした人が混ざっていました。たぶん有名人もいたと思いますが、私はテレビを見ないので全然知りません。

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私の席の入口の横のホールには、レストランがありました。安い席だと下の階にこういうレストランがあることさえ気が付きません。
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カーテンコールです。近くで観られたから本当に楽しめました。

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夜8時に始まり、終わったのが11時15分くらい。家に着いたのは12時でした。結婚したころは夜7時、のちに働き始めてからは8時の門限があったんですが、今では夫が心配すらしていませんでした。進歩したものです! また夜に出かけようと思います。


# by istanbulnikki | 2019-12-09 19:17 | コンサート・お芝居 | Comments(0)

夫がネットでおいしいと評判の紅茶のお店を見つけたので、行って来ました。カラキョイのはずれにありますが、最初行ったときは、夜10時だったので閉まっていました。Dimという名前のこのお店、天井が高く、広々空間。


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トルコ紅茶を飲みたかったのに、トルコ紅茶用の機械が壊れているそうで、普通の紅茶しか飲めませんでした。これは朝食です。このお店はシミット(浮き輪みたいな形をしたゴマをまぶしたパン)が有名らしく、朝食について来た普通のパンは、日にちが経っている感じでパサパサ。こういう点、トルコではプロの仕事をするお店が少ないように思います。朝食メニューのシミットは目玉焼きと一緒になっていましい!               
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こちらは牛肉のドゥルム。カドゥキョイのバスタというお店です。カドゥキョイで友人と会ったので、久しぶりに食べに行きました。やっぱりおいしいです。32リラだったかな。600円くらい。

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そしてこちらは自家製の小さな厚揚げ。最近、よく豆腐を買います。ギュムッシュスユに中華食材店があり、2丁で13リラ(250円)。夫は冷奴で食べたくないと言います。衛生的にちょっと心配と。1丁15リラの「ふたごちゃん」の豆腐なら冷奴もいいかも。ふたごちゃんでは納豆を買いますが、豆腐は買ったことがありません。この小さな厚揚げは、お味噌汁の具にします。冷凍しておいて少しずつ。


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この数か月、我が家によく登場するスパゲティトマトソース。あるとき、おいしいトマトがあったので、ネットで作り方のコツを調べてからトマトソースを作りました。これが絶品だったので、夫だけでなく、友人も呼んで食べに来てもらいました。時には、フライパンで焼いたナス、ときにはビン詰めのあさりを入れます。コツはたっぷりのオリーブ油と、少な目の玉ねぎ。玉ねぎが多いとおいしくないそうです。バジリコは必需品です。同じものにすぐに飽きる夫が、また作って、と言うので、よほど気に入ったようです。

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スパゲッティトマトソース、また食べたくなって来ました! 夏の間にビン詰めにしたトマトの水煮が役に立ちます。



# by istanbulnikki | 2019-12-08 06:29 | イスタンブル散歩 | Comments(0)

去年あたりから、カラキョイによく行く我が家。1か月ほど前になりますが、たまには朝食を食べに行こうということで、入ったのは、FIL(象)と言う名のお店。グルメ情報では評判が良さそうだったんですが、小さなカフェで、朝食メニューはいくらだったかな。チャイが1杯だけついて60リラ(1100円)くらいだったような? 卵は一個だし、これじゃ二人で食べるには、少なすぎます。パンがなくなっても頼まないと補充されないし、塩コショウもテーブルになくて、棚にあったので取りに行きました。トルコの朝食は食材の質がすべて。厳選した材料を使っていないのでは、家で食べた方がまし。この店のジャムやハチミツ、オリーブ、パンなど、ごく普通! シリアルはおいしかったですが、この店はおススメしません。


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食後、タクシム方面に向かいました。途中で、こんな作業をしているオジサンを見つけました。銅の鍋を手前の布で磨きながら錫をかけて焼いていました。私たちが立ち止ってみていると、他にも立ち止まってみる人が出て来て、群集心理は面白いです。

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ガラタ塔が見えて来ました。


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ここは、チチェッキパッサージュ。魚のレストランです。その横丁は魚屋が連なっていて、魚専門のレストランがいくつもあります。


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タクシムと言えば、トラム。チンチンと鳴らしながら、先へ進みます。子供たちが危ない乗り方をしていますが、乗車賃を払わず、ただ乗り。このトラム、観光客には人気です。本数が多ければ私も乗りたいですが、待っているより歩いた方が早いです。

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1か月前はまだ暖かくて、半そでを着ている人もいましたが、この数日、急に寒くなり、7度とか8度に下がりました。ベイオウル(タクシム広場からイスティクラル通りの地域)は高台にあるので、海に近い我が家の近辺と比べて、1,2度低い感じです。我が家は集中暖房が深夜以外ずっとついているので、有難いです。寒い日本の実家に帰るのは、覚悟が要ります。帰国が1か月後に迫りました。そろそろ色々な準備を始めています。東京での予定も埋まりつつあります。ホテルも何か所か予約してあるので、どこかに決めてしまいます。夫がいるので、朝食がおいしいところを予約しました。今回、すごく残念だったのは、プラシド・ドミンゴさんのコンサートに行けないこと。もし夫がいなければ、東京滞在をその日に合わせたんですが、夫も一緒となると日程的に無理があり、諦めました。





# by istanbulnikki | 2019-12-07 08:15 | イスタンブル散歩 | Comments(0)

民泊始めました

5,6年借り手がつかなかった部屋を、ついに民泊用の部屋にしました。Airbnbという民泊サイトに登録し、泊まりたい人とメールでやり取りして、泊まってもらいます。間にAirbnbが入っているので、貸す方も泊まる方も安心です。管理は結構面倒なので、自分たちではやる気はなかったんですが、管理をやってくれるという若者がいたので、やってみることになったのです。

ホテルに比べてかなり安い金額設定です。5人泊まれて、閑散期は5000円程度。管理を任せた若者はほかにも数軒を運用しており、この仕事の経験があります。それで家財道具などの初期投資のお金は彼らと折半し、その後の利益はやはり折半ということで、この仕事が始まりました。掃除や洗濯はその若者の一人が自分でやります。もし掃除と洗濯で誰かを雇ったら、この金額では貸せません。

この部屋は最上階にあり、メゾネットになっています。それで下の階にダブルベッドとソファベッド。上の階にダブルベッドを置きました。上の階にも流し台がついています。上の階に行く階段が狭いので、マットレスを運び込むとき運送の人に、他に階段はないのか、と聞かれました。もちろんありません! それでどうやるのかと思ったら、固いマットレスを折ってV路型にして苦労して運び上げました。見ていた私はヒヤヒヤしました。

これは下の階です。黒く見えているのはカーテンです。建物の中の階段に向けて窓が二つあります。リビングスと寝室を区切るために、カーテンを付けました。仕切りカーテンはアクサライにあるカーテンの問屋に行って作ってもらいました。床から10センチ離すとカーテン屋に言ったら、普通は3センチしか短くしないと言われました。床に近いと汚れるからとこちらの意見を通したんですが、正解でしたねぇ。天井に付けたら、床とは3センチほどしか空いていませんでした。
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窓のカーテンも同じ生地で。家具は一部は中古です。売り手と買い手を結ぶサイトがあって、売りたい人と直接交渉し、最後にこれと決めたいくつかの家具を、夫がトラックを手配して、回収に回りました。
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こちらは上の階。おしゃれな大理石のテーブルと椅子は誂えてもらったものですが、取りに行くということで安くしてもらいました。ベッドは二つとも新品です。安いマットレスはスプリングが少なくて、太った人が寝たら、1年もしないうちにダメになると家具屋に言われて、ちょっといいものを買いました。敷物は若者の一人が夫と一緒に選びましたが、安物です。汚れたら買い替えないといけないので。

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上の階のこの肘掛椅子は中古ですが、ほとんど使われてなかったものです。娘さんが結婚するのでお母さんが特別注文して作らせた上質の椅子ですが、娘さんは気に入らなかったそうで、売られる羽目になったそうです。これは本当にお買い得でした。ホントは我が家にあるイケアの椅子と交換したかったんですが、夫に、イケアの椅子は丈夫じゃないから、太った人が座ったら壊れる可能性があると言われて、諦めました。残念だったわぁ。

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大変な苦労をして作り上げたこの部屋。はたして泊まる人はいるのかな、と心配しましたが、月の3分の2くらいは埋まっているみたいです。

それで、私たちが東京に行ったときも、試しにAirbnbで泊まってみようと思い探しましたが、いいのはなかったです。大勢で泊まるにはいいかもしれません。総じて、イスタンブルで泊まれる部屋に比べて、東京のは貧弱。そして二人で泊まるには、あまり安くありません。そして気が付いたのですが、管理しているのが中国人か台湾人の方が多いように思いました。とにかく英語が話せないと、部屋は貸せません。東京のAirbnbの部屋のホストは、英語、中国語が話せるのは当たり前って感じです。オーナーはもしかすると別人かもしれませんが、英語や中国語が話せない普通の日本人にとって、民泊経営はハードルが高そうだなと思いました。

滑り出しはいろいろ問題がありましたが、今はうまく行っているので、この建物の入り口の階の部屋もAirbnbで運営するかもしれません。そこは借りている人がいるし、また家財道具を揃えるのは大変なので、私はもう十分と思っていますが、夫が乗り気です。さてどうなることやら。



# by istanbulnikki | 2019-12-05 08:05 | 我が家の出来事 | Comments(0)