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ギリシャ学校で歌とダンスのフェスティバル

ベイオウルにあるギリシャ学校で2日間に渡り開催された歌とダンスのフェスティバルに参加しました。

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その学校は、ガラタハマムのすぐ近くにあります。

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31の団体が参加していました。トルコからの参加は私たちのコーラスグループだけで他は全部ギリシャから。私たちのグループにはその学校の先生が二人います。いつもは60ほどの団体が参加するそうですが、地震が怖いので半分に減ったそうです。それぞれの団体の持ち時間は15分。

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ダンスグループは民族衣装がステキ!

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コーラスグループはこのグループのだけを鑑賞しました。ギリシャの音楽は耳に心地よいです。

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30もの団体が一度にトルコに来て、ホテルに泊まってちょっと観光もしてというのは、すごい! あるグループは夜行バスでイスタンブールに来て、タクシム広場近くの四つ星ホテルに21人が宿泊。ガイドを雇ってボスポラス海峡クルーズなどを楽しんだそうです。トルコ人がギリシャに行くにはヴィザが必要です。厄介ですねぇ。

# by istanbulnikki | 2024-03-17 07:31 | コンサート・お芝居 | Comments(0)  

クズグンジュック散歩

久しぶりにアジア側にあるかわいい町クズグンジュックへ、お散歩。ウスキュダルから歩いて行く途中にあったレストラン。高級そうだから我が家には縁がないけれど。

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クズグンジュックに着いたら夫が、あの塀の中には犬がいて頭を出すんだよねと言いました。あらァ、私は全然覚えていません。それで、ホントかな?と思って口笛を吹いたら犬が登場! 身体を乗り出して来るから、ちょっと怖かったです。トルコに来た年に、噛まれたことがあるんです。
 
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カフェなどが並んだ通り。若者でいっぱいでした。

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ギリシャ正教の教会。
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2階が張り出したトルコの古い家。

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通りの先に動物の彫刻みたいなものがありました。かなりリアル。何のために作られたのかしら?

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ずんずん先に行って、通りの奥にあるカフェで休憩しました。賑わっているところからは遠いので、落ち着けるカフェでした。チャイは15リラ、小さなポアチャと小さなボレキは1個15リラ(75円くらい)。海に近いカフェだとチャイは25リラです。このカフェ、寒いのに暖房なし。外のテラスで長居しているお客さんもいました。ドアは開いたまま。トルコ人はなぜか寒さに強いのです。家の中は暖かくしているのに。不思議〜

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帰りに見かけた入口がかわいい家。  

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最近トルコの外食はバカ高いので、夕食は家で。お客さんが全然入っていないケバブの店があり、看板を見ていたら若者が客引きに出て来たので、夫がどこの肉を使っているのか聞いたら、知りませんでした。そこへオーナーが出て来ました。用意してある夕食は明日食べればいいよ、今日はうちで食べて行って、と誘ったけれど、また来たときにと言って、食べずに帰宅しました。賑わっているお店と閑古鳥が鳴いているお店。大した差はないと思います。気の毒だわ、全然お客さんがいなくて。次回はそこでケバブを食べようと思います。

# by istanbulnikki | 2024-03-08 06:58 | イスタンブル散歩 | Comments(0)  

アルナブットキョイ散歩

ヨーロッパ側にある小ぎれいな町、アルナブットキョイを散歩しました。素敵なカフェや、レストランがあります。

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中にはこんな古い家も。

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この家の前にある建物の縁に座布団を敷いて座り、編み物をしているおばあさんがいました。何とこの古い家の住人でした。外で編み物しながら、道行く人とおしゃべりするのが楽しみだそうです。昔はギリシャ人が大勢住んでいたけれど、みんなギリシャに帰ったそうです。彼女の家も以前はギリシャ人が住んでいたそうなんです。

こっそり写真を撮りました。遊牧民スタイルです。名前はザラ。おしゃべりが弾んで、また会いましょうということに!

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# by istanbulnikki | 2024-03-03 07:33 | イスタンブル散歩 | Comments(0)  

キャリーバッグ、修理できました。

粘る夫は、取っ手が壊れたキャリーバッグを修理屋に持って行きました。修理前がこれ↓ 

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修理後は、これ↓ 横から見ると2cmほど飛び出ています。これだと預け荷物にしたときに、ちょっと触られただけでも取っ手が上がって来ます。

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夫にそう言ったら、それで壊れるまで使ってあとは捨てればいい、と。良かった! 近いうちに新しいのが買えます。

修理代は、底が剥がれかかって来たアディダスシューズの修理も含め、400リラ。2,000円くらい。

今回、取っ手は壊れたけれど、サムソナイトのカバンは、スーツケース、キャリーバッグ、リュックサック、すべて丈夫です。他のメーカーのは中の生地が破れて来たり、スーツケースの角が割れたり。次回も必ずサムソナイトを買います。軽いのを。

# by istanbulnikki | 2024-02-27 02:08 | 我が家の出来事 | Comments(0)  

キャリーバッグ損傷で頑張ったけれど…

先週金曜日にイスタンブールに戻りました。ドーハでの乗り継ぎが1時間しかなくて間に合うか心配しましたが、飛行機を降りてからターミナルに行くバスの乗車時間が5分ほどだったので、これなら余裕だわと思ったけれど、フライト案内板を見たらLast Callになっていました。

空港内電車に乗りゲートに着いたら、イスタンブール行きの方〜と呼ぶ係員がいて、もうみんな乗り込んだみたい。

ビジネスクラス用のバスが待っていて、とにかく間に合いました。

イスタンブールに着いたら、キャリーバッグの取っ手が5cmほど上がった状態で出て来ました。取っ手をガチャガチャ上げ下げしていたら、中に収まりましたが、今度は出て来ない!

損傷を申告しなくては、と周りを見たら、それ用のオフィスがありましたが、閉まっていました。

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カタール航空はここで対応するはずだが… 次にみつけたのはこれ⤵

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バス会社のHavasが代行しているのです。出てから電話すればいいと思って税関を通りました。私の前の人はどこから?と聞かれて荷物検査に回されました。私も聞かれましたが、日本からと言ったら、大丈夫でした。良かったわ。

外に出たら夫はまだ迎えに来ていなくて、1時間待ちました。夫はキャリーバッグの損傷を何とかしようとインフォメーションに聞いて、他にもクレームの人がいたので、中から担当者が出て来ました。一人一人のバッグ損傷の内容をメモして、中にいる担当者に連絡し、私の場合はHavasの規約では補償できないとわかりました。5年以上前に買ったキャリーバッグは補償できないそうです。しかしカタール航空のHPで申告したら補償してくれるかもしれないと言われました。

私は新しいのを買おうと思っているのに、夫はとにかく申告しろというから、カタール航空のHPで申告しようとしましたが、ブランド名の選択でサムソナイトが出て来ない! 何百とブランド名があり、なかなかリストが出て来ない! 諦めて損傷内容のところに書きました。バッグの形状、色、外側の素材も選びました。

チケット、荷物タグ、搭乗券の写真を添付しましたが、PDFファイルの質問票にも記入、添付の箇所で申告を諦めました。ネットでの質問に答えたのと同じ内容を紙に書いて記入しないといけないなんて、ネット申告の意味がありません。もしかしたら、PDFファイルにIPADなら記入する方法があったのかもしれないけれど、諦めさせるためか面倒な仕組みになっているようです。

夏に帰国したら、新しいのを買います。軽いのが欲しかったんです。楽しみだわ〜

# by istanbulnikki | 2024-02-21 23:52 | 帰国 | Comments(0)